皆さん、こんにちは♪
早いもので、書道コンクールも終わってもう一週間半ぐらい経ちました!
| 雨季を過ごしている地元のキャンディーは先日霧に包まれて、 とても美しく見えました💕 |
いつもの通りに10分ぐらい前に入室しようと思っていたところ、先生から、どうぞ入って来てください!とメッセージをいただいたので、15分前に入室しました。久しぶりに房仙先生と光孝先生にお会いできまして、胸がいっぱいになりました。
「ラヴィンドゥ、おめでとう!お久しぶりですね!」
「先生、お久しぶりです!先生のお陰です!」
言えましたのはそれだけで、もっと話し続けば、私は泣いてしまうほど熱くなっていましたので、黙って笑いました!
今月の課題は「心安眠末起」です。「心安くして眠りて末だ起きず」と言う読み方で、意味は「心穏やかに眠っている」です。
穏やかな房仙先生に一つ一つの字を丁寧に教えていただいた後、1人ずつ書いていきました。今回の課題を書くと凄く感じられましたのは、細い線が多くて、以前の課題より少し難しいと言うことです。すっと入ったりして、細いまま書き続けながら、ひっくり返したりするところを、本当に集中しないと書けないなと思いました。「眠」と「起」と言う字はよほど太くなっています。そして、「末」はとても細く書いて、それとつながっている、太い「起」の字を書くと、筆使いは急に変わっていくことも感じられました。
書道と言うこの古い芸術と新しい技術を交えててお稽古をして頂いているお陰で、日本から遠くに住んでいる私にも、書道を勉強できる機会を与えていただいていることを、大変嬉しく思います。
実は、私たちの生活道路も、今月の課題のように、同じ太さのままで続かないでしょう。それぞれの瞬間によって気持ちや思いも全く違う雰囲気で感じられるとは思わないでしょうか。凄く悲しい時も、凄く嬉しい時もあり、誰にも言えない気持ちがある時もあるでしょう。どうであれ、強い者は、いくら苦労しても、いくら楽しくても諦めないで歩み続けるでしょう。
私はそのことを考えながら、溢れている感謝の気持ちも込めて、心安眠末起を練習しています。
やはり、人生もずっと起きたまま過ごせるものではなく、穏やかな拍子で眠ったり、起きたりしながら、生き続けたら成功するでしょう。
やはり、行成もこの文を書く時、「眠り」と「起きる」のその大切さを強く述べたくて、その二つの字だけ、他よりも太く書いたのかな〜
追伸;
3日前に訪れた雨季は骨にしみるほど寒い風を吹かしています。
雨にも負けず、風にも負けず、最高に花が咲いているアラマンダ木です。
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
作者:ラヴィンドゥ
編集者:町田樽






